脱炭素へ皆TRY!みなとみらいサーキュラーエコノミー会議 2025」(1月24日)と、「2024 年度 ヨコハマ SDGs デザインセンター事業者交流会(1月 27 日)に、クリオシティでESG窓口 兼 グリーン物流アドバイザーを務めるサンテ(中島 翔太)などが参加しました。

サーキュラーエコノミー会議」は、今年で3回目の開催。横浜市内における最新のサーキュラーエコノミー(循環経済)の取り組みを紹介するとともに、市内で推進する民間事業者が集い、これから横浜が都市としてどのように取り組んでいけば良いのかを議論する場です。

 

横浜市で⁨⁩は、サーキュラーエコノミーの実現に向けたさまざまな取り組みを展開中。食品ロス削減のためのロッカー型自販機「食品ロス削減SDGsロッカー」の設置や、ペットボトルの水平リサイクルプロジェクト「ボトル to ボトル」の実証実験に加え、2024年10月には横浜市と市内廃棄物処理業者の連携による「横浜市資源循環推進プラットフォーム」も発足しました。

 

「ヨコハマ SDGs デザインセンター事業者交流会」は、Y-SDGs 認証事業者およびYSDC会員の交流や、ビジネスでの連携に向けたきっかけづくりを目的に開催。Y-SDGsとは、「SDGs未来都市の実現およびSDGs達成に向けて貢献する意思を持つ事業者(市内外の企業・各種団体・NPO法人・市民活動団体等)」を対象にした制度で、クリオシティは2024年に取得しました。

 

「社会が目指すサーキュラーエコノミーの実現と、エコロジーなメッセンジャーの在り方の認知度を広めるため、市や行政が主体となるシンポジウムにクリオシティは定期的に参加しております。今回はヨコハマSDGsデザインセンターが主催するサーキュラーエコノミー会議とヨコハマ SDGs 交流会に参加し、行政やステークホルダーの方々とも議論を交わしました」

(クリオシティ ESG窓口 兼 グリーン物流アドバイザー・サンテ)

 

クリオシティとしては、ゴミや資源を循環するサーキュラープロジェクトを募集する案内を受けて、CARLA CARGOのPRも兼ねて参加した今回のイベント。 Y-SDGsに認証された横浜のメッセンジャー会社として、今後もゼロカーボンデリバリーの可能性を追求し、環境負荷を抑えた新たな選択肢を増やしながら、「都市物流のグリーン化」を推進してまいります。

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