SDGsへの取り組み

クリオシティは創業以来自転車での配送を主軸として参りました。
都心部での集配効率化を実現し、
何よりもCO2を全く排出しない
ゼロカーボンデリバリーを推し進めて参ります。
バイクや自動車を否定するのではなく、
適材適所で活用の場を使い分けてお客様のニーズにお応えし、
環境負荷を抑えていきます。

クリオシティが考えるSDGs

脱炭素

「13.気候変動に具体的な対策を」

1営業日につき、1.47本。
これは、クリオシティが植樹していると換算できるイチョウの木の本数です。私たちは、自転車で街を走り回ることで、年間約28,920kgのCO2を削減しており、これは1年間で354本のイチョウを植樹していることに相当します。

アップサイクル

「12.つくる責任 つかう責任」

不要になった自転車パーツを素材としてアイテムを作成し、自社ブランド「A By Courio-City」で販売しています。

A By Courio-City

住環境の充実

「11.住み続けられるまちづくりを」

自転車の魅力を伝えるイベントを不定期開催しています。地域の人々が使う自転車の整備を行うなど、地域コミュニティとの交流を通じて住みやすい環境を目指しています。

Bicycle Ecology Japanでの活動

SDGsとは?

2015年に国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)は、グローバルな社会課題を解決し、持続可能な世界を実現するための国際目標です。
将来まですべての人が平和で豊かに暮らせる世界の実現と「誰ひとり取り残さない」という理念のもと、17の目標(ゴール)・169のターゲットを定め、2030年までの達成を目指す世界規模の取り組みです。