横浜市がSDGs達成に向けて取り組む事業者・団体を認証し、取り組みの推進に繋げる制度 “Y-SDGs” をクリオシティも取得しました（認証期間：令和6年4月〜令和8年3月）。

Y-SDGsとは、「SDGs未来都市の実現およびSDGs達成に向けて貢献する意思を持つ事業者（市内外の企業・各種団体・NPO法人・市民活動団体等）」を対象にした制度です。

 

環境・社会・ガバナンス・地域という４つの分野を30項目で評価し、各評価項目の取り組み状況によって、最上位（Supreme）・上位（Superior）・標準（Standard）の区分で認証されます。

 

今回、クリオシティは標準（Standard）クラスの事業者として認証されました。

 

クリオシティは創業以来、適材適所でバイクや自動車も駆使してお客様のニーズにお応えしつつも、自転車での配送を主軸として都心部での集配効率化を目指してきました。

 

脱炭素のアクションに関しては、1営業日につき、1.47本のイチョウの木を植樹していると換算。私たちはメッセンジャー業務において自転車で街を走り回ることで、年間約28,920kgのCO2を削減しており、これは1年間で354本のイチョウを植樹していることに相当します。

 

クリオシティは “Y-SDGs” に認証された横浜のメッセンジャー会社として、今後もカーゴバイクを含めた自転車によるゼロカーボンデリバリーの可能性を追求し、環境負荷を抑えた新たな選択肢を増やしながら、「都市物流のグリーン化」を推進してまいります。

 

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