8月5日(水)に、みなとみらいにあるコワーキング&シェアオフィス・chilink WORKSITE MINATOMIRAI で、横浜商工会議所と横浜市環境保全協議会の共催による『中小企業脱炭素経営セミナー② ~「選ばれる企業になる」脱炭素経営の取り組み方~』が開催。

 

創業58年を迎える総合環境調査会社の株式会社オオスミ・執行役員経営企画室長の平野あや氏(下記・写真右)と共に、クリオシティ代表の柳川健一が「楽しく続ける脱炭素。~自転車配送とカーゴバイクで、企業と街のCO₂を減らす~」というテーマで登壇しました。

セミナーに参加した60名に対して、柳川はスライドショーを使いながらプレゼンテーション。クリオシティを立ち上げた経緯や、横浜で20年以上にわたって事業を行う中で実践してきた取り組み、それらから発見した楽しく続ける脱炭素経営のヒントなどを紹介しました。

自転車配送で削減したCO₂排出量をイチョウの本数と山下公園通りの並木に換算する「見える化」や、原貿易株式会社、株式会社kitafuku、株式会社大川印刷と地域企業4社で実施した「裏紙メモ帳」プロジェクト、アライドコーヒーロースターズ株式会社と現在準備中のコーヒーグラウンズ(=豆かす)のサーキュラーエコノミー実証実験の取り組みなども紹介しました。

また、クリオシティの社内スタッフの会話から生まれた「脱炭素配送」の愛称、“だったん配送”と、「脱」の中にCO₂が隠れているオリジナルのロゴマークについても紹介しました。

以下は『中小企業脱炭素経営セミナー』に参加した、クリオシティのメッセンジャーで ESG 窓口 兼 グリーン物流アドバイザー・中島 翔太(下記写真・右)のコメントです。

「クリオシティは創業以来23年間、自転車便を主軸にメッセンジャー事業を展開してきました。その成果として貿易関係のクライアントの皆様には一定の認知をいただいていますが、その一方で横浜市のビジネス界においては、私自身もこれまでさまざまなセミナーやシンポジウムに参加する中で、まだまだ当社を知っていただく余地があると感じていました。

 

そのような中、これまでの脱炭素配送への評価から、横浜商工会議所と横浜市環境保全協議会が共催する『脱炭素経営セミナー』に柳川代表が登壇する機会をいただいたことに感謝するとともに、自転車・バイクを活用した脱炭素配送がこれからさらに社会で認知され、実際のビジネスとして広がっていくきっかけになるのではないかと期待して臨みました。

 

特に印象に残ったのは、セミナー終了後、来場者の方から“実際にどのようにすればクリオシティのサービスを利用できるのか”と尋ねられる機会が多かったことです。

 

中でも横浜市の関内・みなとみらいエリアで、複合機メーカーのトナー配送・回収を自転車で行い、サーキュラーエコノミーの実践に繋げている事例について、“実は御社のオフィスにも伺っています”とお伝えした際に、とても喜んでいただけたことが強く印象に残っています。

 

今回のセミナーを通じて、自転車・バイクによる配送には、まだまだ社会に伝え切れていない可能性があると改めて感じました。今後も、これまで培ってきた自転車物流の経験とノウハウを生かしながら、さまざまな企業・地域との接点をつくり、“脱炭素配送といえばクリオシティ”と認知していただける存在を目指して、創意工夫を重ねていきたいと思います」

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