2026.08.05
サーキュラーエコノミー
クリオシティはサーキュラーエコノミー(循環経済)にまつわる新たな取り組みとして、1972年創業の歴史を持つアライドコーヒーロースターズ株式会社が、横浜市と連携して取り組むコーヒーグラウンズ(コーヒーを抽出したあとに残る粉)の回収実証事業に参画します。
アライドコーヒーロースターズは世界各地から厳選したコーヒー豆を焙煎・加工し、工業用・業務用・家庭用など幅広いニーズに応えるレギュラーコーヒー専門メーカー。日本は世界第4位のコーヒー消費国とされている一方で、膨大な量のコーヒーグラウンズが日常的に廃棄され、 加えて焙煎には多くの化石燃料が使われているという課題を抱えています。
国内第3位の焙煎量を誇るアライドコーヒーロースターズが開発した「GREEN ROASTING(グリーン焙煎)」は 、廃棄されるはずのコーヒーグラウンズをコーヒーペレット(焙煎燃料)として再生し、 新たなコーヒーを焙煎するための熱源として再利用するという画期的な循環型システム。そこから循環型コーヒーの新ブランド「巡珈(JUNCA)」が誕生しました。
その取り組みが環境省が公募する「令和8年度地域の資源循環促進支援事業」に採択され、「都市型コーヒー資源循環モデル実証事業」として始動。横浜・みなとみらいエリア周辺のカフェ・レストラン・オフィスなどから発生するコーヒーグラウンズを回収し、焙煎燃料として再利用する実証を計画中で、その回収・乾燥の工程をクリオシティが担当する予定です。
8月1日(土)に発売された産経新聞〈神奈川版〉には同事業のカラー広告が掲載され、実証の流れをイメージする図の回収・乾燥の部分にクリオシティのデリバリー写真が登場。事業は近日スタート予定のため、本格的に始動した際に改めて詳細をレポートします。
