2026.07.25
地域共創プロジェクトに参画
クリオシティの新たなアップサイクルの取り組みとして、原貿易株式会社、株式会社大川印刷、株式会社kitafukuとともに横浜の企業4社による地域共創プロジェクト「Uragami-Reuse Project」にこのたび参画しました(※以下、本文中では敬称を省略して表記)。

(写真左から)kitafuku代表・松坂匠記 氏、大川印刷代表・大川哲郎 氏、
原貿易代表・江守雅人 氏、クリオシティ代表・柳川健一
71周年を迎えた原貿易が、レーザープリンター用リユーストナーカートリッジの品質・印字試験を行う過程で発生する裏紙を有効活用し、新たな価値を持つノベルティへとアップサイクルする本プロジェクト。日常的に発生する資源を廃棄するのではなく、できるだけ手を加えずに再利用するという発想から生まれた「裏紙メモ帳」は、それぞれ異なる専門性を持つ横浜を代表するサステナビリティ経営推進の4社が連携することで、ひとつのアイデアを形にしています。

今回のプロジェクトで製作した裏紙メモ帳は、原貿易が品質・印字試験で使用したA4サイズの裏紙を4分割して、A6サイズに仕立てたもの。表紙にはクラフトビールの製造工程で発生するモルト粕を再利用したkitafukuのクラフトビールペーパーを採用し、デザインや印刷・製本に関しては100%再生可能エネルギーによる印刷を実践している大川印刷が担当しました。

そして製作工程だけではなく、完成したメモ帳を届ける「物流」においても環境負荷の削減を目指し、クリオシティが配送の役割を担当。プロジェクト全体を通じてそれぞれの工程で各社の強みを活かし、環境への配慮を積み重ねることで、持続可能なアクションに取り組みました。
本プロジェクトの配送において使用したのは、FUJIのマルチパーパスE-Bike 「FARPOINT」と、クリオシティが2024年に国内初導入したドイツ製のカーゴトレーラー「CARLA CARGO」。クリオシティのデリバリーにおいて、最も大量の荷物を運べる組み合わせです。


デリバリー当日はまず、裏紙メモ帳をまとめた大量の荷物を横浜市西区高島にある大川印刷でピックアップして、横浜市神奈川区松本町にある原貿易までお届けしました。



今回のプロジェクトは、原貿易から大川印刷へ「裏紙を活用した記念品を作れないか」という相談をしたことがきっかけとなり、そこからkitafuku、クリオシティへと協力の輪が広がって実現。異なる事業を展開する企業同士がそれぞれの強みを持ち寄ることで、一社では実現できなかった取り組みが形になっています。クリオシティも物流という立場からプロジェクトに参画し、「運ぶ」という役割を通じて、地域企業同士の取り組みに貢献することができました。
クリオシティでは、今回の取り組みの模様を追ったスペシャルムービーを製作中!
今回の地域共創プロジェクト「裏紙メモ帳(Uragami-Reuse Project)」のように、今後も横浜に根差した地域企業との連携を通じて、物流にも新たな価値や可能性を加えながら、環境負荷の少ない配送の普及と持続可能なまちづくりに引き続き貢献していきます。

»【プレスリリース】捨てるはずだった裏紙をメモ帳にー 原貿易、横浜の企業3社との地域共創によるオリジナルノベルティを製作