メッセンジャーや街の自転車好きを中心としたコミュニティが毎月の月末金曜日に開催している「クリティカルマス横浜」と、「夜の横浜イルミネーション2024-25」のコラボレーションによる、夜の横浜を堪能するサイクリングイベント『ヨコハマイルミネーション バイシクルライド』が、年を挟んで2回にわたって開催(2024年11月29日・2025年1月31日)。

このイベントにクリオシティのメッセンジャーたちが、参加者のアテンド役として参加しました(主催:クリエイティブ・ライト・ヨコハマ実行委員会広報事務局)。

 

まず初開催となった「夜の横浜イルミネーション2024-25」とは、2024年11月1日から2025年3月2日の期間にわたって、「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2024〉」をはじめとした、イルミネーションイベントが多数開催される冬の横浜を楽しもうと企画されたイベント。その中のコンテンツとして、『ヨコハマイルミネーション バイシクルライド』が開催されました。

ライドは各日程とも先着20名の事前予約で、参加費は無料。ルートは日本大通りから大さん橋、赤レンガ倉庫、みなとみらいの要所を巡り、後半は中華街からゴールの山下公園など、冬の横浜のイルミネーションやキラキラスポットを堪能できる内容で実施されました。

イベント当日は、クリオシティのメッセンジャーたちが実際のメッセンジャー業務で使用している自転車をイベント仕様に装飾。とりわけOMNIUM(オムニウム)BULLITT(ブリッツ)、そして昨年クリオシティが日本で初導入したCARLA CARGO(カーラカーゴ)など、カーゴバイク&トレーラーが電飾で彩られた姿は街ゆく人々の注目を集めていました。

 

また、イベントに参加する自転車に規定はなく、baybikeなどのシェアサイクルでの参加も可能だったため、どちらの日程にも幅広い自転車乗りたちが参加。「クリティカルマス横浜」に普段から参加している面々も集まり、ピースフルな雰囲気の中でライドが行われました。

 

今回のような、横浜の街を舞台にさまざまなジャンルの企業が関わる一大イベントに、クリオシティおよび「クリティカルマス横浜」がオフィシャルの形で協力できたことは、メッセンジャーや自転車乗りの地位向上やPRという点で意義のあることと言えるでしょう。

 

社のミッションのひとつに Community Development(まちづくり)を掲げているクリオシティは、今後も横浜の街を活性化させるイベントに積極的に参加し、私たちが日々生活する街の仕事・文化・暮らしがより良くなるためのアクションを起こしていきます。

 

»【HP】ヨコハマイルミネーション バイシクルライド