クリオシティの本社所在地である西区のホームページにおいて、区内企業の脱炭素の取り組みを紹介する “にしくSDGsチャレンジ” にクリオシティが掲載されています。

 

»にしくSDGsチャレンジ ~脱炭素の「いいね」をシェアしよう〜

»「街の配送を車から自転車に置き換えよう!」カーゴバイクが脱炭素社会のヒーローになる。

西区は環境推進区として「持続可能なまちづくり」を目指しており、SDGs(持続可能な開発目標)の情報発信や普及啓発などに対して積極的に取り組んでいます。

 

その西区が実施しているのが “にしくSDGsチャレンジ” で、今年のテーマ は「脱炭素」。

 

「脱炭素」にまつわる取り組みを行う区内企業を紹介した上で、さらにその中で「いいね!」と思う取り組みの紹介文を一般の方たちから募集し、優秀作品には景品が贈られます。

 

ホームページにもある通り、クリオシティは西区・戸部に根ざして20年が経ち、自転車便事業を通じて脱炭素社会の実現に取り組んできました。加えて、大型・大量の荷物の新たな配送手段として、10年以上も前から業務でカーゴバイクを活用しています。

また、クリオシティのメンバーが主軸となり、2023年に横浜で開催されたメッセンジャーの世界大会&フェスティバル『CMWC 2023 Yokohama』ではカーゴバイクレースを実施。レースというシチュエーションで、カーゴバイク自慢の積載量と機動力が注目を浴びました。

さらにクリオシティでは、カーゴバイクを使った子ども向け体験型コンテンツ や自転車イベントへの出展など、さまざまな催し事を通してカーゴバイクの魅力と意義をPRしています。

現在、クリオシティは西区内のみなとみらい・横浜駅周辺から中区の関内・山下町エリアまでを、カーゴバイクで毎日稼働。効率的かつ効果的な脱炭素の配送を実践しています。

 

今後もクリオシティは、カーゴバイクを含めた自転車による「脱炭素」およびSDGsのアクションを継続し、環境負荷を抑えた都市物流のグリーン化を推進していきます。

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