Vol.7 『好きなことを伸ばしていく』
メッセンジャーネーム:パパイヤ|メッセンジャー歴:4年
「趣味を仕事にしたい」という想いからメッセンジャーの世界へ
北海道苫小牧市出身で2000年生まれのパパイヤさんは、クリオシティの若手メッセンジャー。この道に進むきっかけを遡ると、学生時代から自転車で遊ぶことが好きだったと話します。
「元々、ロードバイクがすごく好きで。自転車で札幌まで行って、ご飯を食べて帰ってくるというのが高校時代の休日の過ごし方でした。連休を使って函館まで行ったこともあります」
社会人生活を横浜で始めたパパイヤさんは、「趣味を仕事にしたい」という想いもあり、当時メッセンジャーだった自転車仲間の紹介でクリオシティへ仲間入りすることを決めました。

自転車で遊ぶことから始まり、そこから自転車仲間を介してスタートしたパパイヤさんのメッセンジャーとしての日々。そんなパパイヤさんが仕事中にうれしいと感じる瞬間は?
「大きな荷物を運ぶ、カーゴバイクという自転車に乗って荷物を運んでいるとき。『カーゴバイクで仕事をしているのは、いま日本に僕しかいないかも!』と思えるときは純粋にうれしいですね。あと自転車に乗っているときの疾走感は、この仕事ならではの魅力かなと感じます」
「理想のメッセンジャーにはまだなれていない」というパパイヤさんですが、純粋に自分がうれしいと感じる瞬間がある仕事こそ理想と言えるのかもしれません。また、自身の気持ちを道標に生きてきたパパイヤさんが、いまのめり込んでいることが“子供たちとの関わり”。
「サマーキャンプを開催するボランティア団体を立ち上げて活動しています。最近、自分で企画したキャンプイベントが無事成功したのが本当にうれしくて。自分は好きなことしか本気で挑戦できないので、自分の好きなことを伸ばしていくことをモットーにしていきたいです!」
メッセンジャーの仕事と、子供たちのボランティア活動。さらに「メッセンジャーの仕事を自身の活動にも活かしたい」と語るパパイヤさんは、まっすぐなメッセンジャーでした。
Text : 工藤 葵 Photo : 西村 大輔