メッセンジャーネーム:ジミー|メッセンジャー歴:5年

生粋の横浜人。地元で働く“オートバイ専門”の仕事人

 

横浜生まれ横浜育ち。本人曰く「生粋の横浜人」というジミーさんは、クリオシティを支える“オートバイ専門”の仕事人です。元々は飲食店のデリバリーに携わっていましたが、「配達専門の仕事に就きたい!」と思い、地元の横浜にあるクリオシティに仲間入りしました。

 

野球好きのジミーさんは、10年以上前から横浜DeNAベイスターズのファン。コロナ渦以前、試合当日に球場付近を走ると、ファンの歓声や鳴り物の音が聞こえることがうれしかったそうで、「この辺は庭みたいなもの」というジミーさんは横浜の魅力についてこう語ります。

 

「海に面しているから走っていて気持ちいいですね。都心と比べてこの開放感は、横浜ならではなのかなと。あと見慣れた景色なので、『帰ってきたな』という安心感もあります」

そんなジミーさんがメッセンジャーという仕事において特に大切にしていることは、まず何より「事故を起こさないこと」。そして、常に闘っていると話す「時間を守ること」でした。

 

「丁重に物を扱うのは当たり前で、決められた時間までに届けるのが大前提です。要望にできるだけ答えるのが自分たちの仕事ですし、時間が過ぎたら仕事ができていないということ。道を探している時間もロスに繋がりますので、土地もしっかり認識している必要があります」

 

任務を達成して「ありがとう」「助かったよ」などとお客様から言われると、「よっしゃやったー!」とうれしい気持ちになるというジミーさんの姿勢からは、全力な真摯さが伝わります。そして全力ゆえに、休日までも時間を有効に使いたいという感覚が根付きました。

 

「メッセンジャーの仕事を通して関わるようになった人もたくさんいるので、いまでも新鮮な気持ちは常にありますし、日々の中で目標を設定して刺激をつくるようにしています」

 

ジミーさんは愛する仕事への誇り、責任感の強さ、熱い想いを秘めている仕事人でした。

 

 Text : 工藤 葵 Photo : 西村 大輔