11月20日から11月30日にかけて国内4都市(東京・横浜・大阪・尾道)で開催された、映画×自転車の祭典 BICYCLE FILM FESTIVAL(バイシクルフィルムフェスティバル/BFF)』 。 〈東京 & 横浜〉での開催の模様をお伝えした前回に続いて、〈大阪 & 尾道〉をレポートします。

 

【前回記事】 BFF 東京 & 横浜

『BFF JAPAN TOUR 2025』の3都市目は、初開催の〈大阪〉。1月23日(日)と24日(月・祝)の2日間にわたって開催され、上映会前日はプレイベントとして、BROTURES OSAKAのサポートで前夜祭とグループライド“BFF LOVES OSAKA GROUP RIDE”を実施しました。

そして翌日は、ミナミの中心に位置する大型商業施設・心斎橋ビッグステップ4階の映画館・kino cinema心斎橋にて上映会(ProgramEとProgram Fを各2回ずつ上映)。

 

昨年の尾道を除いてこれまでのBFFは東京開催だったことから、今回の大阪はBFF初体験の方が多かった中でもたくさんの来場者が集まり、満席となった回も。さらに、舞台挨拶のやり取りや上映中の笑い声&拍手など、大阪ならではのリアクションも印象的でした。

大阪のBFFでは、心斎橋ビッグステップ館内の大階段を会場に、マルシェイベント“PARTY ON THE STAIRS”も実施。BROTURES、IZUMI CHAIN、SE BIKES、FUJI、TANGE、CRANE BELLなどの自転車関連ブランドに加えて、ローカルのファッション&アート関連ショップも出展し、クリスマス前かつ人通りの多いエリアということもあってたくさんの人々が訪れました。

そのほかにも関連イベントとして、“PARTY BEHIND THE STAIRS”と題したトークイベント、DANMARUによる紙芝居、アーティスト・ YUKHINX による写真展“YUKHINX PHOTO EXHIBITION”などを心斎橋ビッグステップ内で行い、イベントを盛り上げました。

上映終了後には、クラブイベント形式のアフターパーティー“BFF Osaka 2025 AFTER PARTY”を、心斎橋ビッグステップからほど近い三角公園前のライブハウス・TRIANGLE Osakaで開催しました。BFFのテーマに合わせてヴィーガンフードを特別に提供し、バーチャルスプリントレース“Supinroom Challenge”のトーナメントでは白熱のレースが展開!

 

そして優勝者には、BROTURES、IZUMI CHAIN、CHROME、Motocross International各社から豪華なプライズが贈られ、初開催となった大阪でのBFFは幕を閉じました。

ジャパンツアーのラストを飾ったのは、2024年に続いての開催となった〈尾道〉。11月27日(木)から30日(日)の4日間で開催され、初日はONOMICHI U2 のレストランで、“BFF THANKSGIVING DINNER”と題したヴィーガンフードのディナーイベントが開かれました。

 

〈尾道〉での DAY2は、“BFF25周年の歴史と、NYの自転車と価値観の移り変わり”と題したトークイベントを、JR尾道駅北口からほど近い場所にある歴史的木造建築・松翠園 大広間で開催。トークイベント終了後には、同会場にてノンアルコールドリンクでもてなす前夜祭へ。

 

そしてDAY3は、いよいよ映画上映。1日限りの映画館仕様となった松翠園 大広間で、地元の映像配給会社フューレックの協力のもと、映画館と同等レベルの高精度プロジェクターと音響設備による上映会を実施しました( Program G と Program H を各2回ずつ上映)。

とりわけ日本情緒あふれる会場で実施された上映には、昨年の開催時からのリピーターや海外からの来場者も数多く訪れ、各回とも来場者数は8割以上の席が埋まる盛況に。会場の様子を発信したSNSには、海外のBFFファンたちから称賛の声が上がっていました。

〈尾道〉でもほかの都市と同様に、さまざまなサイドイベントを実施。松翠園 大広間とONOMICHI U2を舞台にしたマルシェイベント、Bromptonと ONOMICHI U2 の協賛・協力で尾道から瀬戸田を結ぶライドイベント、そしてアフターパーティ“BFF ONOMICHI 2025 Bikes Rock Party”(DAY3)やクロージングパーティー(DAY4)など。〈尾道〉開催ならではの魅力が詰まった内容で、国内4都市を巡る〈BFF JAPAN TOUR〉を締めくくりました。

4都市で10日間にわたって開催された『BFF JAPAN TOUR 2025』。国内のBFFにおいてはかつてない規模でのチャレンジとなりましたが、さまざまな方々の協力を得て、自転車と映画を軸にさまざまなカルチャーが融合した場を創出していました。そしてクリオシティとしても代表の柳川を筆頭にこのイベントを通して、自転車や地域の魅力を発信することができたと思います。また日本でBFFが開催された際には、ぜひその醍醐味を体感してみてください。

〈撮影協力〉 BFF尾道 : 青野文幸

 

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