12月7日(土)・8(日)の 2日間にわたり、埼玉県さいたま市秋ヶ瀬公園で『秋ヶ瀬の森バイクロア14』が開催され、クリオシティのメンバーが数多く参加してイベントを盛り上げました。

大人も子供も誰もが参加できる「自転車の運動会」と「自転車の文化祭」をミックスしたイベントとして、2011年に秋ヶ瀬でスタートしたバイクロア。その後は白州や土浦など各地で開催されており、『秋ヶ瀬の森バイクロア』は今年で14回目の開催を迎えました。

 

同イベントは、自転車にまつわるさまざまなレースのみならず、エキシビションやワークショップ、フード&ドリンクのマーケットなども楽しめるのが大きな魅力。さらに今年は、公園内の使用エリアが拡大されたため、さらに開放的な空間に自転車乗りたちが大集結!

 

クリオシティのメンバーたちは、2~4人のグループで走る「TEAM RALLY」や、夜7時から朝7時まで走り続ける耐久レース「ARAKAWA12」などに参加。そして1周を全力で走る「ONE SHOT RACE」のOLD MTB部門では、昨年2位だったマリンが優勝しました。

 

 

そしてバイクロアでは2019年ぶり、秋ヶ瀬では初開催の「DELIVERY  RACE」ではクリオシティのカマロがメインオーガナイザーを務め、本部のクリオシティ・チェックポイントを代表の柳川が担当。加えて、サンテは運営のサポート、パッションはボランティアで協力しました。

   
   

   

DELIVERY  RACE」には、クリオシティからパパイヤ、KT、エイト、大阪支部長のテゴなどが参加。結果はエイトがクリオシティでTOPの4位、KTはレースの指示書(マニフェスト)が最もキレイだった者に与えられる“Best Organized Manifest Award”を獲得しました。

     

また土曜の夜には、柳川が共同代表を務め、バイクロアの2週間後に開催される『BICYCLE  FILM  FESTIVAL(BFF) 尾道』の野外ムービー上映を実施! スクリーンを設置して日没後に行った上映には多くの方たちが集まり、『BFF』創設者ブレント・バーバー氏からのスペシャルメッセージも披露されるなど、『BFF尾道』への期待感が高まりました

 

今回の『秋ヶ瀬の森バイクロア14』は、過去の同イベントと比べても、イベント規模から来場者数まで、すべてが過去最高を記録していたことでしょう。参加したクリオシティのメンバーたちも、レース・オーガナイズ・キャンプと、すべてにおいて楽しんでいた様子でした。

 

記念の15回目を迎える来年も、ぜひ『秋ヶ瀬の森バイクロア』で会いましょう!

 

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