25周年を迎えた横浜ビールが、10/19 (土) -20 (日) に開催した『YOKOHAMA BEER 25th ANNIVERSARY FESTIVAL -PARK- 』において、クリオシティは20 (日) に野外エリアで“デンマーク式じてんしゃゲーム”と“こどもカーゴメッセンジャー”を実施しました。

横浜ビールは「人と人を繋ぐビールで横浜の暮らしにワクワクを!」というテーマのもと25周年を迎え、本店レストラン「UMAYA」と共に地域コミュニティの拠点として愛されています。

 

その本店レストラン「UMAYA」で開催された25周年イベント『YOKOHAMA BEER 25th ANNIVERSARY FESTIVAL -PARK- 』は、店舗前の野外エリアを活用したマーケットやアクティビティも同時開催され、その中のキッズコンテンツの運営をクリオシティが担当。

 

きっかけは、クリオシティのメンバーの多くが実行委員やボランティアに名を連ね、2023年9月に開催されたメッセンジャーの世界大会&フェスティバル『CMWC』にて、横浜ビールが大会公式オリジナルビールを醸造したことから今回の出店が決定しました。

 

運営スタッフとして代表の柳川、サンテ、パパイヤがキッズコンテンツを担当。まず2部制で実施したのは、ヨーロッパの中でも自転車先進国として知られる、デンマークのサイクリスト連盟が開発した子ども向け自転車教育プログラム“デンマーク式じてんしゃゲーム”。

   

「遊びながら学ぶ」をコンセプトに、キックバイク(ペダル無し自転車)を用いて、ゲームを楽しみながらバランス感覚・運転スキル・協調性・危機回避能力などを身につけます。

参加した子どもたちは、キックバイクに乗りながらカラフルな輪を拾ったり、タンバリンを叩いたり、障害物を越えたり。ゲーム感覚で自転車に乗る楽しみの第一歩を学んでいきました。

続いて実施したのは、“こどもカーゴメッセンジャー”。こちらはメッセンジャーの仕事を楽しく体験できるワークショップで、プロのメッセンジャーが運転するカーゴバイクに乗り、無線から指示された荷物をゴールで待つお客様へ届けるゲーム感覚の職業体験プログラムです。

   

お父さんお母さんが指示を出すディスパッチャー役、子どもが荷物をピック&ドロップするメッセンジャー役で参加するケースが多く、デリバリーに成功して親子で喜ぶ姿が印象的でした。

クリオシティとしては“デンマーク式じてんしゃゲーム”や“こどもカーゴメッセンジャー”といったキッズ向け自転車コンテンツをさまざまなイベントで実施し、その結果としてひとりでも多くの子どもたちが自転車を楽しむきっかけを生み出せればと考えております。

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